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JSONからクラスを自動生成する

Visual Studioを使うとJSONの文字列からVBまたはC#のクラスを自動生成できます。

まず、VBまたはC#のソースコードをエディター上で開きます。 そして、対象のJSONの文字列をどこかからコピーします。 この状態で、[編集] - [形式を選択して貼り付け] - [JSON をクラスとして貼り付ける]を選ぶとコピーしておいたJSONがクラスになります。

たとえば、次のJSONを例に説明します。

{
  "FamilyName""フグ田",
  "Father": {
    "Age": 28,
    "Name""フグ田マスオ"
  },
  "Mother": {
    "Age": 24,
    "Name""フグ田サザエ"
  }
}
■リスト1:JSON

これをコピーしてから、VBに対して[JSON をクラスとして貼り付ける]を実行すると次のように成ります。

Public Class Rootobject
    Public Property FamilyName As String
    Public Property Father As Father
    Public Property Mother As Mother
End Class

Public Class Father
    Public Property Age As Integer
    Public Property Name As String
End Class

Public Class Mother
    Public Property Age As Integer
    Public Property Name As String
End Class
■リスト2:JSONをVBのクラスとして貼り付けたところ

C#に対して[JSON をクラスとして貼り付ける]を実行すると次のように成ります。

public class Rootobject
{
    public string FamilyName { get; set; }
    public Father Father { get; set; }
    public Mother Mother { get; set; }
}

public class Father
{
    public int Age { get; set; }
    public string Name { get; set; }
}

public class Mother
{
    public int Age { get; set; }
    public string Name { get; set; }
}
■リスト3:JSONをC#のクラスとして貼り付けたところ

完全に望ましい形にはなっていないかもしれませんが、ゼロベースでJSONを表現するクラスを記述するよりはかなり楽です。

2018年昨今は各種設定や、データ交換の方式にJSONが使われることも多く、VBやC#でそれらのデータを扱うプログラムを書くときに効率が格段に向上するのではないかと思います。

バージョン

バージョン
Visual Studio 6.0不可
Visual Studio.NET(2002)不可
Visual Studio.NET 2003不可
Visual Studio 2005不可
Visual Studio 2008不可
Visual Studio 2010不可
Visual Studio 2012不可
Visual Studio 2013OK
Visual Studio 2015OK
Visual Studio 2017OK